2022/10/27 13:01
鱗片数10片前後茨城県東茨城郡城里町の在来種で、100年以上にわたり自家採種で栽培されている品種です。見た目は小ぶりで表皮は赤紫色です。大玉にならない品種のためホワイト六片と比べて見た目の乏しさか...
2022/10/27 11:59
鱗片数6片前後 寒地系青森県福地村苫米地(現南部町苫米地地区)の在来種で、現在の福地ホワイト六片も元をたどればこの品種がルーツになっています。一説には、かつてこの地域の村民が伊勢参りに行った際に道...
2022/10/27 11:57
鱗片数? 寒地系岩手県八幡平地域の在来種で、旧松尾村(現八幡平市)では1975年頃(昭和50年代)に出荷されていた品種ですが1980年(昭和55年)の冷害が起因となり生産数が減少、現在では生産がほとんどされず...
2022/10/27 11:56
鱗片数8片前後 暖地系鹿児島県霧島市の在来種で、ルーツは嘉定種を栽培地域で固定化したものと考えられます。見た目は小ぶりですが、にんにくの原種に近い嘉定種ですので、味は辛く、香り高いにんにくです。
2022/10/27 11:54
鱗片数8片前後 暖地系福岡県糸島市の在来種で、ルーツは嘉定種を栽培地域で固定化したものと考えられます。見た目は小ぶりですが、にんにくの原種に近い嘉定種ですので、味は辛く、香り高いにんにくです。
2022/10/27 11:52
鱗片数6片前後茨城県旧八郷町(現石岡市)の在来種で、市販されておらず栽培地域で代々種を自家採種して受け継がれてきた品種です。見た目はやや薄くかかったピンク色を帯び、鱗片が大きくしっかりしています。...
2022/10/27 11:51
鱗片数10片~12片 暖地系極早生高知県の在来種で、極早生種のため5月初旬の初鰹の時期に生産地で生にんにくとして出回っています。栽培地域では、もともと葉にんにくをとるための品種であったようです。見...
2022/10/27 11:50
鱗片数8片前後 暖地系高知県の在来種で、そのルーツは16世紀末に豊臣秀吉が行った文禄・慶長の役で朝鮮半島に渡った長宗我部元親が、帰国する際に連れ帰った朴好仁が持ち込んだと言われています。表皮は白く...
2022/10/27 11:49
鱗片数12片前後 低緯度系鹿児島県 徳之島の在来種で、粘土質な赤土で育てられた品種です。赤土ですのでミネラルが豊富に含まれており、栄養価が高い品種です。見た目は島にんにくの特徴でもある球が綺麗に三角...
2022/10/27 11:46
鱗片数12片前後 低緯度系鹿児島県 沖永良部島の在来種で、サンゴ礁が隆起して形成されている島の風土で栽培されている品種です。島の粘土質な赤土には珊瑚の石灰やミネラルが豊富に含まれており、栄養価が高い...
2022/10/27 11:40
鱗片数10片前後 中間系中国 山東省で栽培されているにんにくで、日本が輸入するにんにくの9割以上が中国産であることから日本でも中国産にんにくとして売られているものはこの品種の割合が多いです。別名、山...
2022/10/27 11:39
鱗片数12片前後 低緯度系早生山口県萩市沖合の大島の在来種で、四方を海で囲まれた離島生活の中で島民の健康維持のために代々生産されてきた品種です。赤丸の名前の通り赤紫色が特徴で、鱗片の数が多く、栄養...
2022/10/27 11:37
鱗片数20片前後 暖地系極早生種暖地系の極早生種で、4月末頃に収穫できます。その名の通り、最大の特徴として紫色をした見た目で、鱗片の数が非常に多く、小さい球にギュッと栄養を蓄えている品種です。鱗片...
2022/10/27 11:36
鱗片数12片前後 暖地系早生種上海早生は中国原産の品種で、日本で出ているものの大半は四国と九州で栽培されたものです。暖地系にんにくの代表格といわれるにんにくで、見た目はホワイト六片とよく似ています...
2022/10/27 11:02
鱗片数6片前後 寒地系山形県最上地域(山形県最上町、真室川町、戸沢村)周辺で栽培されている在来種で、最上伝承野菜に認定されています。その名の通り、表皮は赤紫色をしているのが特徴です。生で食べると非...