TBS「マツコの知らない世界」６月４日放送分「国産ニンニクの世界」で当園の「遠州極早生」が使われました。マツコ・デラックスさんにも実際にお召し上がりいただいたと聞いております。HP上では商品ページがござ...

弊社、有限会社トラキチの六次産業化の取り組みとして、十三に喫茶店をオープンいたしました。農園の野菜も店頭販売し、今後はランチにも当園の食材を使用して提供していきます。【喫茶ニュータイガー】２０２４...

この度、大阪府のホームページ「大阪エコ農産物認証制度」のページにて生産者として掲載されました。https://www.pref.osaka.lg.jp/nosei/syokunoanzen/ekonousanbutsu.html大阪の農業、大阪の生産物を盛り上げて...

マイナビ農業さんに取材していただきました。当園の成り立ちからにんにくへの情熱まで沢山書いていただいております。https://agri.mynavi.jp/2024_03_15_258393/

4年に一度の2/29 にんにくの日 ３年間の実験、研究、栽培を経て生み出したにんにくを「シン・にんにく」と名付けました。 にんにく栽培を始めた当初からのコンセプトである「ごっつくさいにんにく」は...

トラキチ農園のロゴが新しくなりました。トラキチ農園のこだわりのにんにくをメインにしたデザインとなっています。新しくなったロゴと、トラキチ農園をよろしくお願いいたします。

鱗片数１０片前後スペインで栽培されている品種で、「スプリング」と呼称される早生品種の中で白色なものがこう呼ばれています。スペインは、にんにく栽培自体が盛んな地域というわけではありませんが、日本が輸...

鱗片数１０片前後　暖地系兵庫県加西市の在来種で、「ハリマ王にんにく」の商標で有名な品種です。昭和初期に栽培が始まりましたが、第二次世界大戦時に栽培が中断され、竹やぶに破棄されました。戦後、にんにく...

鱗片数１０～１２片　低緯度系鹿児島県最南端 与論島の在来種で、赤土で育てられた品種です。赤土ですのでミネラルが豊富に含まれており、栄養価が高い品種です。見た目は小ぶりで薄いピンク色をしています。香り...

鱗片数１２片～２０片　低緯度系鹿児島県奄美大島の在来種で、島では「フルンガブ」と呼ばれています。古くから薬用として日常的に食べられており、島の特産品としてにんにく塩漬けがあります。見た目はやや小ぶ...

鱗片数？　寒地系大玉種明治時代の蝦夷地開拓期に内地から持ち込まれ、開拓民の栄養源として栽培されてきた品種です。年代が進むにつれ、安価な外国産のにんにくに押されて作付面積が減少していましたが、２０２...

鱗片数？　寒地系秋田県横手市の八木集落で栽培されている在来種です。見た目は小ぶりで表皮は赤みがかっております。栽培地域では６月に、にんにくとして大きくなる前の当品種を生で食べるようで、そのため「青...

鱗片数１０片前後茨城県東茨城郡城里町の在来種で、１００年以上にわたり自家採種で栽培されている品種です。見た目は小ぶりで表皮は赤紫色です。大玉にならない品種のためホワイト六片と比べて見た目の乏しさか...

鱗片数６片前後　寒地系青森県福地村苫米地（現南部町苫米地地区）の在来種で、現在の福地ホワイト六片も元をたどればこの品種がルーツになっています。一説には、かつてこの地域の村民が伊勢参りに行った際に道...

鱗片数？　寒地系岩手県八幡平地域の在来種で、旧松尾村（現八幡平市）では1975年頃（昭和50年代）に出荷されていた品種ですが1980年（昭和55年）の冷害が起因となり生産数が減少、現在では生産がほとんどされず...

鱗片数８片前後　暖地系鹿児島県霧島市の在来種で、ルーツは嘉定種を栽培地域で固定化したものと考えられます。見た目は小ぶりですが、にんにくの原種に近い嘉定種ですので、味は辛く、香り高いにんにくです。